長野県須坂市ふるさと納税(公式)

〈8月5日まで〉『フルーツ王国』 &『蔵の町並み』の魅力を全国に発信したい!!長野県須坂市が挑戦するふるさと納税型「クラウドファンディング」
はじめに 多くの皆様から信州須坂ふるさと応援寄附金としていただいている「ふるさと納税」。寄附件数と金額が年々増加となっています。 ●平成29年度(2017年度) 113,362,000円(7,144件) ●平成30年度(2018年度) 477,618,000円(38,016件) ●令和元年度(2019年度) 1,376,221,535円(100,890件) ●令和2年度(2020年度) 1,470,702,000円(108,607件) ●令和3年度(2021年度)
『ガリュウ』~「須坂」人がリアルに伝える「須坂」の魅力~
臥竜(ガリュウ)山のふもと須坂で生まれている様々な取り組み、人を紹介します。「須坂」にはこの地を盛り上げようと、次々と面白い取り組みを進めている人たちがいます。そのような人たちがリアルに伝える「須坂」の魅力をストーリー形式で紹介しています。

空き家を減らし、子どもの居場所をつくりたい。地域おこし協力隊を越えた挑戦の原動力とは<一般社団法人アキバコ 鎌倉美恵子さん>
2020年に、地域おこし協力隊として、地縁も血縁もない須坂市にふたりのお子さんとともにJターンをした女性がいます。鎌倉美恵子(かまくら・みえこ)さんです。 地域おこし協力隊の「まちなかリノベーション」プロジェクトに所属し、須坂市内の空き家・空き店舗にまつわる相談や、新たに開業や出店したい人のサポートを一手に担っています。 さらに、2021年には一般社団法人アキバコを立ち上げ、協力隊の活動と並行して、空き家を利活用した「子どもの居場所づくり」にも精力的に取り組んでいるのだそ

“みんなのサードプレイス”を目指して。大きく変わった満龍寺の5年間の歩みとこれから。<満龍寺 高津 研志さん・会さん>
須坂駅から末広町通りをひたすらまっすぐ進んだ先、民家が集まる山沿いに、ひとつのお寺があります。1582年(天正10年)から続く曹洞宗のお寺・満龍寺です。 この満龍寺を運営する高津家には、26代目になる現住職のお父さんと、ドイツ人で自身も僧侶になったお母さん、そしてDJやプロダンサーとしての顔も持つふたりの息子たちがいます。 ご家族の情報だけでもかなり濃密ですが、実際にお寺を覗いてみると、さらに驚きや発見が。 お寺の中には至るところに雑貨や照明、アート作品などが設置され、